麻績村文化財一覧
更新日:2015年12月22日
豊かな自然、そして長い歴史と伝統に育まれた麻績村には先人から受け継がれてきた、多くの文化財が残されています。うち、国指定の重要文化財が10件、県指定史跡が1件、村指定文化財(天然記念物を含む)は27件、それぞれ保存されています。国の重要文化財は次のとおりです。
布光山福満寺の仏像 平安時代に開基され、藤原期から鎌倉期の仏像を伝えており、次の5軀の仏像が国の重用文化財に指定されています。
- 木造薬師如来坐像
- 木造日光菩薩立像(右写真)
- 木造月光菩薩立像
- 木造毘沙門天立像
- 木造不動明王立像

神明宮の建築物 平安時代におかれた伊勢神宮内宮御厨を鎮護する神社で、近世には麻績郷10カ村(現在の麻績村、筑北村)の総社とされていました。次の5棟の建物が国の重用文化財に指定されています。
- 本殿
- 仮殿
- 拝殿
- 神楽殿
- 舞台
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