善光寺街道ウォーキング
善光寺街道は 中山道(なかせんどう)の 洗馬追分(せばおいわけ)(現、塩尻市洗馬)から北国街道の 篠ノ井追分(しののいおいわけ)(現、長野市篠ノ井)までの17里6町(約67km)で、 さらに善光寺までは3里が加わり約80kmだったといわれています。
「更科紀行」の松尾芭蕉もこの善光寺街道を馬で駆け抜け、途中 姨捨(おばすて)あたりで一泊したようですが 正確には分かっていません。
また東海道中膝栗毛の弥次さん喜多さんもこの街道を通り善光寺へ詣で江戸へ帰っています(続膝栗毛)。
ここでは麻績村から旧善光寺街道を日帰りで楽しめるウォーキングコースを紹介します。